夕方、西の空で金星が明るい

皆さんも気づかれているかと思いますが、夕方の西の空高くにとても明るい星があります。宵の明星 金星です。今、望遠鏡で覗くと、ちょうど半月型に見えます。

新型コロナウィルスが終息すれば、5月のゴールデンウィークに科学館の天体観測室&屋上で金星観望会を開催する予定です。

写真は3月30日日中に天体観測室の15cm屈折望遠鏡で撮影した金星です。左は撮影したままの画像で、右はその画像の赤や緑、青色をパソコンで調整したものです。

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