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生まれ変わった
科学館のプラネタリウム。

昨年10月より、投影休止をしておりました当館のプラネタリウムが、
投影機材、音響機材、座席シートを刷新し、生まれ変わって帰ってまいりました。
青森県初の“ハイブリッド・プラネタリウム”による、新たな星空体験をお楽しみください。

投影できる恒星の数は従来の約6千個から天の川恒星を含む約800万個に増え、LED光源で明瞭に映します。

ドーム全天に投影する高精細なデジタル映像は、迫力の演出と高い没入感を味わうことができます。

お子様連れでも楽しめるペアシートもあり、ヘッドカバーには南部地方の伝統織物「南部裂織」を使用。

画像提供:五藤光学研究所

科学館のプラネタリウム

季節毎の一般投影番組のほか、団体向けの作品として、小中学校向けの「学習投影」や、幼稚園・保育園・認定子ども園むけの「幼児投影」、一般向けの「季節の星空散歩」など、各種そろえております。ドーム径は12m、座席数は81席あります。

投影プログラム

館長のどき★どきプラネタリウム〜火星人をおもてなし!?〜

舞台は、新しいプラネタリウムが導入された児童科学館。たくさんのお客様が来てくれて、館内はにぎわっています。ある日、館長がプラネタリウム担当の職員とトランシーバーで通信をしていると、突然受信機が雑音をひびかせ、その合間から女の子の声が聞こえてきました。不思議に思った館長がプラネタリウム室前に行くと、なんとそこには変身がとけかけた宇宙人の女の子が!その子は火星人のダダコ。ダダコは人間に化けて新しいプラネタリウムを見に来ていたのですが、耳につけていた通信機と館長のトランシーバーが混線を起こし、鳴りやまない雑音を止めようとしている間にプラネタリウムが始まってしまったのでした。せっかく火星から見に来たのに…とがっかりするダダコ。おわびに館長がプラネタリウムを見せてあげることになりました。しかし実は館長、ひとりで生解説をするのが初めてで…。館長がどきどきしながら行う星座解説と、宇宙人たちとの交流が楽しいプラネタリウムです。

投影期間
2025年12月6日(土)〜2026年3月1日(日)
投影時間
①10:00 ②11:00 ③13:00 ④15:00
※平日は15:00のみ
©日本橋丸玉屋

ハナビリウム

花火のこども、「ヒバナ」の冒険
主人公・ヒバナは、将来花火になるための学校に通っている。でも、実は落ちこぼれ。
今日も学校をさぼって森の中へ行くと、そこで、謎めいた“けむりのおじいさん”と出会う。
「ボク、自信がないんだ。友達みたいにきれいな花火になんかなれないよ。無理なんだ。」
そんなヒバナを見かねたけむりのおじいさんは、色とりどりの花火のしくみや魅力について、ユーモア
たっぷりに語りはじめる。その世界に引き込まれるヒバナは、次第に、知られざる花火の歴史にも向き
合ってゆくことに―。はたしてヒバナは、どんな成長を遂げられるのか?

投影期間
2025年12月6日(土)〜2026年3月1日(日)
投影時間
土日祝日の14:00・冬休み期間中(2025年12月24日〜2026年1月12日)の14:00

熟睡プラ寝たリウム

プラネタリウムでひと休みしませんか?

投影日
毎月23日
投影時間
14:00~14:35
定員
81名
対象
高校生以上 ※23日が土日祝日の場合、中学生以下も入場可能

ご利用について

投影時間

10:00 11:00 13:00 14:00 15:00
平日 団体 団体 団体 団体 一般
土日祝日 一般 一般 一般 一般 一般
※八戸市内小中学校の長期休業期間(夏休み、冬休み、春休み)は、土日・祝日の時間帯で投影します。

(注意事項)
- 団体でのご利用の際は、事前のご予約をお願いいたします。
- 投影開始時間直前のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。

土日祝日&長期休みのプラネタリウム団体受付について

現在、団体のお客様につきまして、土日祝日および長期休みは受付をしておりませんでしたが、2025年10月より受付を開始することになりました。一般のお客様もご利用の際は、相席となります。

観覧料

プラネタリウムリニューアルにつき、観覧料が新料金へ改定いたします。

個人
中学生以下 無料
高校生 200
大学生・大人 300
団体
中学生以下 無料
高校生 100
大学生・大人 150
割引き
中学生以下
(障害者手帳所持)
無料
高校生
(障害者手帳所持)
100
大学生・大人
(障害者手帳所持)
150
シニア
(65歳以上の八戸市内在住)
150

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