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生まれ変わった
科学館のプラネタリウム。

昨年10月より、投影休止をしておりました当館のプラネタリウムが、
投影機材、音響機材、座席シートを刷新し、生まれ変わって帰ってまいりました。
青森県初の“ハイブリッド・プラネタリウム”による、新たな星空体験をお楽しみください。

投影できる恒星の数は従来の約6千個から天の川恒星を含む約800万個に増え、LED光源で明瞭に映します。

ドーム全天に投影する高精細なデジタル映像は、迫力の演出と高い没入感を味わうことができます。

お子様連れでも楽しめるペアシートもあり、ヘッドカバーには南部地方の伝統織物「南部裂織」を使用。

画像提供:五藤光学研究所

科学館のプラネタリウム

季節毎の一般投影番組のほか、団体向けの作品として、小中学校向けの「学習投影」や、幼稚園・保育園・認定子ども園むけの「幼児投影」、一般向けの「季節の星空散歩」など、各種そろえております。ドーム径は12m、座席数は81席あります。

投影プログラム

©︎Space Academy/ちょっくら月まで委員会2

宇宙なんちゃら こてつくん

人類が月面に降り立って50年……とちょっと--。
アニマル国にも宇宙時代が到来し、宇宙開発を成功させるべくアニマル国宇宙アカデミーが
どどーんと誕生。物語の主人公「こてつ」は、宇宙飛行士を夢見てパイロット科に入学。
同じクラスでエリートの「ニコ」 、ロケット研究をしている 「ルー」 、宇宙でのおもてなしを
勉強する「ひかる」 、宇宙一の料理人を目指す 「おたま」 。宇宙アカデミーを舞台に、
こてつたちは仲間たちと宇宙を目指す。

投影期間
2025年9月6日(土)~2025年11月30日(日)
投影時間
①10:00 ②11:00 ③13:00 ④15:00
※平日は15:00のみ
©Credit:ESO/L.CALCADA/M.KORNMESSER

太陽~私たちの母なる星~

私たちの世界は45億年もの間、太陽に絶えず照らされていました。
その光はすべての人たちが肌で感じることができます。
それは 太古の昔、海を離れた生命や恐竜も感じていたことでしょう。
地球を照らす星「太陽」は、地上で起きたすべてを見守ってきました。
それはまるで愛する母のように・・・。
母の懐のようなその輝きによって地球を暖め、天気を操る大切な星なのです。
そして地球上のすべての生命は、地球から最も近い太陽の恵みを受けているのです。
この作品では、もっとも身近な恒星・太陽について、古代の太陽に対する想いから、コペルニクスやガリレオの地動説、そして現代に至るまでの宇宙観、太陽が燃えている仕組みや、太陽フレア・オーロラといった宇宙天気、最後を迎えた太陽など大迫力の映像を交えながら紹介します。

投影期間
2025年9月6日(土)~2025年11月30日(日)
投影時間
土日祝日の14:00

熟睡プラ寝たリウム

プラネタリウムでひと休みしませんか?

投影日
毎月23日
投影時間
14:00~14:35
定員
81名
対象
高校生以上 ※23日が土日祝日の場合、中学生以下も入場可能

ご利用について

投影時間

10:00 11:00 13:00 14:00 15:00
平日 団体 団体 団体 団体 一般
土日祝日 一般 一般 一般 一般 一般

※9月2日〜5日は投影番組移行期間につき、団体のみの投影になります。

※八戸市内小中学校の長期休業期間(夏休み、冬休み、春休み)は、土日・祝日の時間帯で投影します。

(注意事項)
- 団体でのご利用の際は、事前のご予約をお願いいたします。
- 投影開始時間直前のお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。

観覧料

プラネタリウムリニューアルにつき、観覧料が新料金へ改定いたします。

個人
中学生以下 無料
高校生 200
大学生・大人 300
団体
中学生以下 無料
高校生 100
大学生・大人 150
割引き
中学生以下
(障害者手帳所持)
無料
高校生
(障害者手帳所持)
100
大学生・大人
(障害者手帳所持)
150
シニア
(65歳以上の八戸市内在住)
150