プラネタリウムで星を映し出すために、MS-10では下の写真にある電球を使っています。500ワットの電球です。
MS-10に2つある星を映し出す部分の中心に一個ずつ入っています。
投影中に切れてしまうと大変なので、定期的(2か月に一度)に交換しています。電球を交換するときにガラスに指紋などの油が付くと電球はすぐにダメになってしまうので、交換時には手袋はめるなど気を使います。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと19日!
プラネタリウムで星を映し出すために、MS-10では下の写真にある電球を使っています。500ワットの電球です。
MS-10に2つある星を映し出す部分の中心に一個ずつ入っています。
投影中に切れてしまうと大変なので、定期的(2か月に一度)に交換しています。電球を交換するときにガラスに指紋などの油が付くと電球はすぐにダメになってしまうので、交換時には手袋はめるなど気を使います。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと19日!
本日はかがくかん祭の1日目。いつもと違う取り組みも行っています。
エアースイミングフィッシュです。魚とお散歩できますよ。
空中浮遊ゴマは、「いつもより多く回しています!!」
上手に回せる小学生やお父さんもいました。
金星が見えてる! 昼なのに!?
プラネタリウム室の中には、実にたくさんの機械類が詰め込められています。実は私、本館に勤めて日が浅いため、知らないことがまだまだあります。何のための機材なのかをベテランの職員に聞きながら日々過ごしているのです。
またまた見つけました。「なんだこれ?」
潜水艦の窓?のようなものが…
これは、地平線の景色(パノラマ)を映し出す装置なのだそうです。MS-10の台座の周りに48個もあるのです。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと21日!
いくら優れた機器があったとしても、それを上手く操作する人材がいなければ、どうしようもありません。科学館の職員は日ごろから操作技術の向上に努めています。
また、操作ばかりではなく、本館独自の番組作りも日夜取り組んでいるのですよ。5日6日に行われる「かがくかん祭」の特別プラネタリウムの番組も、本館職員のオリジナルなんですよ。
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと23日!
プラネタリウム室の前方に半円型のステージがあります。あまり使われることのないものですが、イベントなどでの使用ができるものです。
プラネタリウムという高級なミラーボール?のもとで、カラオケでもしたら気持ちよく歌えそうです。(笑)
プラネタリウムリニューアルのため、MS-10での投影ができるのは
残りあと24日!